こんにちは!
普段なかなか休みが取れないまこパパ(@coma_come)です。

まこパパ @coma_come
<プロフィール>
✔サラリーマン
✔釣り好き
✔妻と娘に料理をつくっている
春のゴールデンウィークは家族で信州へ行きました。
二つの素敵なご家族のお家にお世話になり、楽しい時間を過ごさせていただきました。
蓼科へ向かう時に食べた釜めしについて今日はご紹介します!
おぎのや店舗情報
長野に行ったら『おぎのや』の釜めしが食べたくなる
昔、多くの人がどこかで食べたことがあるのではないだろうか、この釜めし。
おぎのやの峠の釜めしとは、昭和33年2月1日、信越線横川駅で発売開始し、これまでに約1億7000万個発売している駅弁を代表する商品です。
ゴールデンウィークに長野の蓼科に行く途中、妻が「シーツを買い忘れた!」とニトリに寄ろうとした時、その隣に「おぎのや」を発見。
このタイミングだったら釜めしを買いに行ける!と昼食用に買いに寄りました。
連休中の午後1時半ごろでしたが、2組ほどしか並んでおらずスムーズに購入できました。
昔から人気の峠の釜めしの中身はこんな感じ。
諏訪限定の湖畔の釜めし
おぎのやの峠の釜飯が有名なのですが、ここの諏訪店限定の『湖畔の釜めし』がありました。
鶏肉がのっている峠の釜めしとは違い、湖畔の釜めしはローストビーフ。
峠の釜めしより値段は300円高い1500円ですが、僕の好きなローストビーフが入っているし、パッケージも名前もなんとなくプレミア感があり、湖畔の釜めしに決定。
お店の中で食べている人もいましたが、時間がおしていたので車に戻って車の中で食べました。
湖畔の釜めしの味は?中の具は?
お箸ももらって車で釜めしを食べます。
じゃーん!ローストビーフがしっかり入っています!
ローストビーフ
栗甘露煮
杏
うずら玉子
平茸
アスパラ
ちらっと見えている下層に
長芋を焼いたもの
ごぼう
あと、漬物のセットも入っていました。
味付けはちょうど良く、具のバランスもよく考えられていて、峠の釜めしよりもちょっとモダンな感じで美味しくいただきました。
ローストビーフは想像していたより少し硬めでしたが、妻も美味しいと喜んでいました。

長野はおいしいものがいっぱいありますよね!休みの日は、お気に入りの食べ物を食べてパワーチャージしましょう。
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